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SINGAN1000画像解析システム
SINGAN1000とは
CDI はあらゆるスポーツシーンにおける映像解析のために研究開発をすすめ、「高精度」「ローコスト」という目標を掲げ、その性能を着実に進化させてきました。
              特にこだわったのは太陽光での環境下でも「高精度」で計測することです。
「シンガン1000」は2台の専用高速カメラにより、リアルタイムで高速に動く物体を、位置や動き、スピードなどを高い精度で測定可能とした計測システムです。
オリジナルのアルゴリズムにより、映像内の様々なノイズを除去してデータ解析に必要な情報のみ抽出でき、光学カメラを使用しているため 通常では難しい太陽光の下でも使用可能となっております。
また、高いフレームレートの元映像と、動き抽出された映像をそれぞれ圧縮して記録でき、記録映像を読み込んで オフラインで解析するツールもあり、さまざまなシーンでの活用や開発環境での処理ができ、 照明やカメラ設定に関する問題調査も 遠隔で処理する事が可能となりました。
 
                 
                SINGAN1000の特徴
 
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                  高速で動くオブジェクトをリアルタイムに計測 1万分の1 秒の速度でも対象物体のリアルタイムでの3次元動作計測が可能。 
 
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                  2カメラの3D 解析による立体的な動きをキャッチ 2台のハイスピードカメラで被写体を撮影し、3 次元運動を解析。 
 被写体の速度、加速度、距離、角度などの定量的データが得られます。
 
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                  ノイズ除去機能 映像内の様々なノイズを除去してデータ解析に必要な情報のみ抽出することで高い計測精度を実現 
 
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                  太陽光下でも計測が可能 屋外環境でも低コストで動作パターンを撮影・計測できるオリジナルカメラシステム。 
 
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                  SDKで他アプリに組み込み可能 他のプログラムと連携するためのライブラリ、API、SDKを提供します。 組み込みをよりやりやすくさせる適切なプラットフォームインタフェースが実現されます。 
 ※対応環境C/C++、Unity (C#)
用途例(使用できる分野の例)
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                        体感ゲーム開発
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                        スポーツ動作の研究開発
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                        運動動作分析
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                        打球解析(ボールトラッキング)
実績
シミュレーションベースボールのボールトラッキングセンサーとして使用
ピッチングマシンから排出されたボールのスピード、軌道の解析。及び打球のスピード、軌道、方向を解析して、
              ゲームプログラムへトラッキング情報を送り、グラフィック映像に反映しております。
              3D で解析するため、 空中のボールはもちろんバウンドしたボールの情報も正確に解析できます。
             
                
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